「遊ぼう祭2016」とは・・「遊ぼう祭」とは、「まちで遊ぶ」ことが防災に繋がるという考えに基づき、地域の防災活動にアートやデザイン、エンターテイメントの要素を取り入れた新しい観光イベントです。今回はその第1弾として、下田市内の街中で体験できる新しい防災活動を集めました。普段から防災活動に取り組まれている方もそうでない方も、下田で楽しく防災を体験してみてください!
*PetaPeta×防災* 【13:30~15:30】 ㈱DesignCatと首都大学東京渡邉英徳研究室で開発した、スマートフォンアプリと中敷き型デバイスを使った新感覚の鬼ごっこ。「PetaPeta×防災」は、鬼ごっこをしながら街を良く観察して特徴を把握したり、危険個所を見つけたり、ゲームへの参加を通して防災を楽しむ新感覚のゲームです。
*ツママレプロジェクト「キツネをさがせ」* 【13:30~15:30】 アーティストの森脇環帆が2002年以降東京、北京、岩手などで展開してきたツママレプロジェクト内のアートイベント。キツネ面の眼球に小型カメラを装着し、参加者の持つスマートフォンなどに目線映像を配信し、参加者はそれを頼りにキツネを探す少し不思議な参加型アートです。
*すごい災害訓練DECO* 【10:30~12:00】 基礎的なファーストエイドや医療サポーターとしてのスキルを学び地域コミュニティを知る。災害時のリーダーシップやチーム構築について学び、ICTスキルを高める。短時間でこれだけのメニューを集中的に行う。終わった参加者は目つきが変わる。町を見て、歩いて学ぶ実体験型の新しい災害訓練を提案します。
チラシPDF
詳細・お問い合わせHP → http://asobousai.info