500mの遊歩道に3万株のアロエが群生
(開催期間) 2021年11月27日(土)~2022年1月10日(月) 9:00~15:00
(イベントのご案内) ※詳細は「伊豆白浜観光協会HP」へ 白浜にアロエがもたらされたのは明治時代の後半、 白浜の漁師さんが南の島から持ち帰り、それが増えていったと言われています。
アロエ群生地となった白浜の板戸地区は「アロエの里」と呼ばれ、 花の咲く時期になると一面が真っ赤に染まるほどきれいになります。
白浜観光協会ではこの時期に合わせてアロエの花まつりを開催しています。 会場に売店を設け、アロエ製品やさんま寿司等の地場産品の販売、 アロエ茶の無料サービスなどを行っています。
(お問い合わせ) 伊豆白浜観光協会 https://www.izu-shirahama.jp/event/ TEL:0558-22-5240
【アロエ料理・アロエ風呂】 白浜地区の民宿では、万病の妙薬として重宝がられてきたアロエを お茶や刺身、天ぷら、ハンバーグなどで食せます。 又、アロエ風呂は体が温まると好評です。(要予約)
○伊豆白浜「アロエの里」 白浜一色地区はアロエの里とよばれ、家々の回りや付近の海岸に 多くのアロエが育成しています。
花の咲く時期になるとアロエの里のあたりは 一面が赤く染まる程きれいになります。
地元ではアロエのことを医者いらず、医者泣かせといい、 胃腸、便秘、やけど、虫さされ等健康づくりに愛用しています。
又、この期間中、白浜の民宿へ宿泊すると、 お客様の希望によってアロエ風呂、アロエ料理を楽しむことができます。
○アロエ料理 万病の妙薬として重宝がられてきたアロエをお茶や刺身、 天ぷら、ハンバーグなどで食します。 又、アロエ風呂は体があたたまると好評です。
【アロエの語源】 アロエの語源は、アラビア語のaloehで「苦い」という意味の言葉です。 日本ではアロエのなかでも、昔からキダチアロエを愛用してきました。
その名の由来は「小高い木のようになるアロエ」からきています。 アロエはユリ科アロエ属の常緑多年草で原産地は主にアフリカ。
アロエは生命力が強く、どんな環境にも形態を変えながら適用しています。 日本でもっとも知られているアロエは医者いらずの愛称で親しまれてきた 葉の細いキダチアロエ。
健胃剤や下剤、切り傷など日常のけがの応急処置として用いられてきました。
【アロエの里 案内図】